デュプリケーターとは

| コメント(0) | トラックバック(0)

デュプリケーターとは、PCやAV機器など機械が苦手な方でも簡単にdvdコピーやcdのデーターを高速で一括に複製できるように作られた機械です。

 

個人で使用する場合は大量にコピーが必要になることはほとんど無いかと思いますのでPCだけで十分でしょう。しかし企業が業務用としての自社広告、企画など大量のcd&dvdが必要な場合にはCDデュプリケーターDVDデュプリケーターが大きな戦力となります。

 

今まで時間と手間がかかっていた作業が、短縮・簡略化されます。PCを使わずにデュプリケーターだけでdvd及びcdを一回の操作で大量にコピー出来るので大変便利です。

 

通常、店頭で見かけるカタログには1:7デュプリケーターとか1:12デュプリケーターという数字を見かけるかと思いますがこの意味は1枚のオリジナルで一度に7枚のコピー、あるいは12枚のコピー作れるという事になります。中には高性能機種で、一度に100枚以上コピーが出来るというデュプリケーターもあります。

 

又、個人の使用でもサークルや××教室など同じ内容のdvdやcdを大量に必要としている方にとって大変便利な機械と言えるでしょう。 デュプリケーターは機種にも依りますが、ドライブが左右、又は上下のどちらかにあり、どちらか片方のドライブに挿入してディスクのデータを、そのままもう片方に挿入したディスクに書き込めるようになっています。

 

イメージとしては以前にビデオからビデオにダビングした経験があるかと思いますが要領は同じで、ビデオテープが単にドーナツ型のcdやdvdに変わっただけとお考え下さい。この操作はPCに全く触れたこともない方でもディスクの挿入が出来ればあとはスイッチを入れるだけですから誰にでも簡単にできますので安心です。
又、このデュプリケーターをPCに接続すれば外付けdvdとしても使用する事も可能です。

 

 

 

                                byネットで情報収集しま専科より

 

デュプリケーター

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.office-pro.jp/mt5/mt-tb.cgi/7

コメントする

このブログ記事について

このページは、officeproが2010年7月26日 23:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「DVDデュプリケーター」です。

次のブログ記事は「トールケース」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。