2013年8月アーカイブ

こんにちは(〃・ิ‿・ิ)ゞ

涼しくなりましたが、当店の前の木々にはセミがまだ沢山鳴いていて

暑苦しいです。さて本日は、デュプリケーターについてです。

「動作がおかしい」「コピーしたディスクがプレイヤーやPCで見れない」という時は、

まず次の点を確認してください。

 

ディスクがプレイヤーで再生できない
プレイヤーでの再生が行えない場合は、以下のような可能性が考えられます。

⇒DVDプレイヤーでの再生をするのに、DVD-Video形式のマスターではない。

⇒音楽CDプレイヤーでの再生をするのに、CD-DA形式(音楽CD)のマスターではない。

⇒プレイヤーでの再生をするのにRメディアではなく、RWメディアで書き込みを行なっている。(特にCDの場合)

⇒ディスクの規格仕様が対応していない。
(16倍速DVD-RメディアはVer.2.1規格で、比較的新しい機器でしか対応していません。8倍速以下をご利用下さい)

⇒パケットライトソフトで作成したマスターを複製した。
(パケットライトはソフト依存の方式のため、読み込む機器にも同じソフトが必要な場合が多い)

 

マスター(ソース)ディスクがファイナライズ処理されていない【オープン状態】

デュプリケーターはマスターディスクに適切な終了処理(ファイナライズ)が行われていることを前提として動作が行われます。

ファイナライズ処理(クローズ状態)になっていないディスクをマスターとして利用した場合には、書き込みが正常に行われない可能性があ

ります。(適切な処理が行えず読み込みが出来ないディスクを作成してしまう場合があります)

この状態を回避するためには、マスターを作成する際に必ずファイナライズ処理(ディスクのクローズ)を行うようにしてください。

また、ファイナライズ処理がされていないディスクは、プレイヤーなどでの再生・読取互換性も低く、対応できない場合が多いため、再生な

どが行えない場合は、ファイナライズ処理がされているかの確認も行いましょう。

 

ディスク記録面の汚れやキズがひどい(マスター、ブランク共に)

ディスクの記録面に直接手を触れたり、ホコリなどの汚れが付着していると、

ドライブのレーザーが乱反射して正常に読み書きが出来なくなることがあります。

 

電源をマルチタップ(タコ足)から供給している

高出力のレーザーを利用するドライブが多数取り付けられているデュプリケーターの電力は、

大型テレビやエアコンなどと大差ないほどの大きな電力を使用します。

マルチタップを使用すると、電力が分散し、デュプリケーターに安定して必要充分な電力が供給されないことがあり、

動作の停止や不安定さが発生する可能性があります。

 

高温、低温など、動作環境として適切でない

動作を推奨する温度や湿度などに適さない環境での使用を行った場合は、機器が本来の性能を発揮できず不安定になったり、

動作が行えなくなる場合があります。

 

ディスクが粗悪品

ディスク自体の品質が悪い場合は、ドライブのレーザーに対する感度が悪く、正常に読み書きできない場合があります。


これらを確認していただいても改善されない場合は、当店へご連絡ください。

 

こんにちは(✿╹◡╹)

過ごしやすい気候になりました。

こういう気温になると、運動したくなるのですが

なかなか体が動かず・・・

 

では本日はDVD-Rの16倍速の書き込みについてです。

(日経トレンディより抜粋)

 

書き込み型DVDドライブの使い勝手を左右するのが速度です。

この数字が大きいほど、データの書き込み時間を短縮できるからです。

DVDでは、1秒あたり1350KBのデータ書き込みが「等倍速」になります。

2倍速ドライブなら2700KB/秒、4倍速なら5400KB/秒でデータ書き込みが可能です。

書き込み型DVDドライブでは初期の等倍速から4倍速まで、

表示速度に比例した時間短縮効果があります。

例えば、4.7GB分のデータを書き込むのに当倍速で60分かかりますが、

2倍速なら30分、4倍速なら15分で済みます。

しかし、8倍速以上になると事情が異なります。

8倍速では4.7GBのデータを書き込むのに単純計算では7.5分となりますが、

実際には約10分もかかるのです。今後登場する16倍速は約6分かかります。

●書き込み速度と所要時間の関係(4.7GB分のデータ書き込み時)

 

書き込み速度としてカタログなどに表記されている数字は、「最大」の速度です。

現在、DVD-Rでは最大8倍速、DVD+Rでは最大12倍速の書き込みまでを実用化していますが、

これらの8倍速以上のドライブでは、ディスク全体をその速度で記録していません。

あくまで一部の領域をその最大速度で記録しているだけです

 

「外周部のみ16倍速」の意味

 

これは、CDドライブやDVDドライブなど、ディスクを回転させることでデータの記録・再生を行う機器には、

物理的にディスク回転数に制限があるためです。

回転数が毎分1万を超えると、物理特性上、ディスクに異常をきたし、ディスクが粉々になることもあります。

このため、ドライブ側でディスクの回転数を制御する必要があります。

4倍速までは、毎分1万回転に達しないため、ディスク全体にその最大速度で書き込めます。

ところが、8倍速を実現しようとすると、ディスクの構造上、内周部では毎分1万回転を超えます。

そこで内周部の書き込み速度を4~6倍速に抑え、毎分1万回転に達しない一定のエリアから8倍速で書き込みます。

このように、全体を8倍速で書き込まないため、カタログの表記速度に比例した時間短縮の効果が得られないのです。

16倍速であれば、実際に最高速で書き込めるエリアは8倍速よりも狭くなります。

●16倍速=所要時間16分の1ではない

ディスクの回転数を毎分1万回転以内に抑えるため、ディスクの書き込み位置によって、段階的に速度を調整している。16倍速書き込みは最外周部のみ

 

 

 

しかも、高速化のメリットをどれだけ享受できるかは、書き込むデータの容量次第です。

DVDディスクは通常、内周部から外周部に向かってデータを書き込むからです。

つまり、8倍速以上の高速ドライブでは、書き込むデータ容量が小さければ、最高速に達する前に書き込みが完了してしまうのです。

8倍速以上の高速化によるメリットを享受できるのは、4.7GBに近い大容量データの書き込み時にほぼ限られるでしょう。

なお、DVDでは16倍速で最外周部が毎分1万回転近くになるため、高速化はこれが限界とされています。

 

16倍速=書き込み所要時間16分の1ではない

容量の少ないマスターディスクでは16倍速は出ない

なるほど、今日も勉強になりました。

 

 

 

ようやく夏のきつい日差しから秋のさわやかな日差しに変わりつつありますね。

朝晩は少し肌寒くて、布団から出るのが嫌になります。

昨年は、10月ごろまで半袖を着ていましたが今年は少し早くなるかな・・・


さて今日は、当店の新商品のご案内です。

トールケースの種類も世の中にたくさんありますが、ツメの所やケースの端が

すぐに壊れたりすることってないですか?

品質が安定している日本製トールケースもおすすめなのですが、

今回はMロックトールケースのご紹介です。

DVDケース、DVDトールケース 2P高品質 Mロック

Mロック


M-Lock方式は、最大の強度および障害抵抗を誇るディクス格納技術です。

従来のDVDケースはディスクを固定するのに単純なボタンを使用していますが、

それは繊細なディスクを保管するには充分な方法ではありません。

今までのケースの場合、ディスクは常にトレイ面に固定された状態で収納されています。

本商品で使用されているM-Lock方式はディスクにストレスを与えることなく保管することが可能です。

 100%非接触な状態なので、デリケートなデータを完全に保護できます。

それは収納されたディスクをワンタッチで取り出し収納できるので、

指圧や曲がりからディスクを完全に守ります。

 

市販のDVDにも使用されているぐらい、DVDの保存性に優れています。

当店では、1枚収納と2枚収納を取り扱っております。

サンプルご希望の方は、お気軽にお申し付けください。

 

お盆休みも終わり、また慌ただしい日常生活が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。

私も家族であちこち出かけてしていましたが、どこへ行っても人・人・人・・・

しかもこの暑さでバテてしまい連休の後半は家でまったり過ごしました。

まだまだ、酷暑が続きます。お体を大切にしてお過ごしください。


本日は、ブルーレイディスクについての基礎知識です。

★ブルーレイのブルーがなぜBLUEではなくてBLU-なのか。。。ご存知でしたか?

名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると、

英語を公用語とする世界の国(いわゆる英語圏)では、

「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈されて、

商標としての登録が認められない可能性があるためだそうです。


★そもそもブルーレイってなに?

DVDと同じディスクサイズでありながら、大容量を実現した光ディスクのこと。

デジタル放送のハイビジョン録画にも対応できるメディアとして誕生しました。

青紫色レーザーでデータを読み取ることから「ブルーレイ ディスク」と呼ばれています。


★BD-Rの容量は?

記憶容量は25GB。DVD-Rの約5枚分。CD-Rだと約36枚分に相当します。

大きさは、まったく一緒の12cm。


★BDはデジタル高画質!

DVD・・・SD画質(720*480dpi)

BD・・・HD画質(1440*1080dpi)

dpiというのは、解像度の事です。

高い数値であるということは、それだけ高画質ということです。


★録画可能時間は??

地デジ番組を標準モードで録るとおよそ180分

長時間モード(MPEG4-AVC)で録ると1000分近くまで記録できます。


これだけ容量が大きいのであれば、録画だけでなくPC内のデータの整理やバックアップにも

活躍してくれそう。転送速度も早いので、仕事が捗りそうですね。

ぜひ、大容量のブルーレイディスクをフルに活用してください。

コピーサービス等で盤面印刷もされるユーザー様には、ビクター業務用Blu-ray(BV-R25GS50)がおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

お盆休みも終わり、今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか?

当店も今日から営業しております。よろしくお願いいたします。


さて、本日はお問い合わせがよくあるオートローダーの特徴についてです。

DVDやCDの盤面印刷で、1枚1枚手差しでプリントするのって本当に面倒です・・・

当店でおすすめしているのは・・・

Datatronics NK50V (ディスクオートローダー)

こちらは、EPSONのプリンタEP-302(現行モデル)に接続して使用する商品となっています。

プリンタに接続するだけで、最大100枚連続で盤面印刷が自動的にできます。

他のオートローダーに比べてコンパクトですし、PCへの接続もUSB1つで出来るので

初心者の方でも簡単に取り付けられます。

NK50Vを使用してプリントしたサンプルディスクを用意してますので

興味のある方はぜひ!ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

こんにちは。今日も暑いですね。。最高気温が41度とか最低気温が30度とかテレビで見ているだけでも暑く

なります。まだまだこれから暑さが続きますから、水分補給と室温調節を忘れずに体調管理に気をつけまし

ょうね。

 


さて、今日は光ディスクの寿命についてです。光ディスクはビデオテープと違い記録再生時は非接触で行う

ため、摩耗による寿命もありません。しかし、ディスク自体の経年変化による物理的な寿命は避けられませ

ん。適正な保存環境で、寿命は100年という理論値が実験からでていますが、製品の違いや誤差を考慮すると

10~30年というのが現実のようです。



CD-ROM、DVD-ROMの寿命
 市販されている音楽CDや映画DVDなど、記録することのできないディスク(CD-ROM、DVD-ROM)が、構造上、

もっとも長寿命といわれます。
CD-ROMやDVD-ROMは、工場でプレス加工して製造され、物理的に凹の溝があります。レーザーで読み込みを行

うときは、溝の深さでデータを読み込むため、記録層の化学変化によるデータ消失の心配がありません。
そのため、適切な保存管理をすれば寿命は30年~100年といわれます。



CD-R、DVD-Rの寿命
 一度だけ書き込みのできるCD-RやDVD-Rは、色素変化によってデータ記録します。CD-Rの場合、記録層に使

われる色素に、シアニン/フタロシアニン/アゾという色素が使われます。ドライブはこれに合わせてレーザ

ーの出力を調整し、色素を化学変化させ、それがデータとなります。
 適切な保存管理をすれば寿命は10年~100年といわれます。



CD-RW、DVD-RWの寿命
 何度も書き込むのできるCD-RWやDVD-RWは、相変化によってデータ記録します。レーザーを当てて結晶状態

と非結晶状態を作ることで、データを記録したり、消したり、書き換えたりします。
ディスクメディアの寿命を研究している米国標準技術研究所によると、これらのディスクは熱に敏感に反応

する素材を使っているために、一度しか書き込めないディスクと比べ長期保存に向かないとしています。 
 適切な保存管理をすれば寿命は10年~100年といわれます。

書き換え回数による寿命
 何度も書き込むのできるディスクは、繰り返される相変化による寿命があります。
CD-RWやDVD-RWは、1000回。DVD-RAMは、10万回の書き換えで寿命とされます。



DVD・CDディスクを長持ちさせるために

寿命の原因となるのは、取扱いや保管による物理的変形・損傷。そして、温度、湿度、紫外線の影響など記

録層の化学変化。カビや腐食による損傷です。また、粗悪品は極端に寿命が短いということもあります。

日本製のDVD・CDディスクを買いましょう

国産、または日本メーカーのディスクを使うのが一番です。

 
記録層に使われる色素はメーカーによって様々で、データを記録するとき、ドライブのファームウェアが判断してレーザーを調整します。
ファームウェアは、ディスクにあらかじめ記録されているメディアコードを読みとり、メーカーや型式、最

大容量など知った上で記録します。

 台湾製などの激安ノーブランド・ディスクは作りが粗悪なだけではなく、ファームウェアに登録されていな

いことが多いので正しく記録されない場合があります。

 


文字などレーベル面に記入する場合、フェルトペンなどの先の柔らかい筆記用具を使うことです。先の硬い

筆記用具は使わないようにしましょう。 DVD-Rはまだ丈夫ですが、CD-Rは構造からデータ消失する可能性が

あります。
 
CD-Rの表面にボールペンで、少しひっかいてみます。
 表面にセロハンテープを貼り、剥がしてみると記録されているアルミが剥がれます。
このように、CD-Rはレーベル面(表面)に記録層が貼られているため、裏面よりも表面に気をつけなくては

なりません。
 同様にシールラベルを貼るのも剥離の問題からよくありません。そして、ドライブに挿入したとき回転がぶ

れるので好ましくありません。

記録型DVDは反りに注意

 


一方、DVD-Rの場合、薄いディスク2枚が記録層を挟むようにして接着されています。ですから、CD-Rとは違

い、表面を少し傷つけたくらいでは問題ありません。構造上、CD-Rより長期保存に向きます。
 台湾の激安メディアなどは、接着が曖昧でディスクが反り返ったり、簡単に剥がれたりする粗悪品が多いで

す。
 

DVD・CDを長期保存するための鉄則
高温多湿の環境を避けて保管。
直射日光に長時間さらさない。
急激な温度変化をさける。ディスクは保管ケースに入れて保存し、汚れや傷を防いでデータを守ります。
レーベル面の反対側(光る面)に付着した指紋などの汚れは、柔らかい布や市販のCDクリーナで取り除く。

 

どのディスクも10年位たつと劣化が始まります。そのタイミングで、新しいディスクに書き換えると

データの質が損なわれることはありません。あと、光が入りにくいケースにいれて保管すること!

せっかくPCで作り上げたデータをメディアのせいで無駄にしないでくださいね。

 

 

こんにちは。どんより曇り空の天候が続いていましたが、ようやく夏らしい天気になりましたね。

これから、楽しい夏のイベントがたくさんあります。私も子供とあちこち出かけて夏を満喫しようと思います。


さて本日は、DVDの種類について勉強します。

現在のパソコンや、HDDレコーダーにDVDレコーダーも搭載しているので

DVDへの書き込み作業が多かれ少なかれあると思います。

書き込み用DVDは何を選べば良いのか、DVDの種類に付いての説明です。

書き込み用(記録や録画用)DVDの大分類です


まずデータ記録用録画用DVDの違いですが、基本的に同じです。

記録用DVDには、映像録画時の著作権料金が含まれていない為、

記録用DVDの方が若干安くなります。もちろんにも録画は可能。

 

記録用DVDにはご存知の通り「マイナス」や「プラス」それらに加えて、

「R」や「RW」と言う種類があります。それらに加えて8倍速、16倍速対応等沢山の種類があります。


※記載させて頂く内容に付きましては、あくまでも目安として参考程度にしてください。

実際にご購入される場合は、自己判断及び店舗での説明をよく確認頂く様お願い致します。


DVD - R 読み ディーブイディー"マイナス"アール

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。

また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。

レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。


セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能 DVD-R



DVD - RW 読み ディーブイディー"プラス"アールダブル

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、

記録されたデータは消去する事が出来ます(フォーマットや初期化と言います)。

また、記録し たDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。

レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。

セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能


DVD + R 読み ディーブイディー"プラス"アール


一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。

また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。

レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。

 

セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能


DVD + RW 読み ディーブイディー"プラス"アールダブル


一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。

また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、

セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。

 

セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能


DVD - RAM 読み ディーブイディーラム

複数の容量が存在しますが、現状一般的には「片面4.7GB」と「両面9.4GB」の物が主流です。

このメディアの特徴は、Windows上で汎用記録メ ディアとして認識されるので、

HDDやフロッピーの様にデータを扱う事が出来ます。(通常のDVDへ記録する際に書き込み専用ツールが不要)。


但し対応出来るドライブがDVDスーパーマルチドライブ(一昔だとDVD-RAMカートリッジ等もありましたが・・・

これは対応出来ません)のみ、レコーダもパナソニックや東芝ソニー製品の一部しか対応しておらず、

不便な要素もあります。


DVD - R DL 読み ディーブイディー"マイナス"アール"デュアルレイヤー"


一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)容量を持つ片面二層メディアです。

マイナスRなので記録したデータの消去は出来ません。

DVD + R DL 読み ディーブイディー"プラス"アール"デュアルレイヤー"

一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)

容量を持つ片面二層DVDです。

再生に関しましてはセッションを閉じれば、概ねどのDVDドライブでも再生は可能


文集出所:http://ratan.dyndns.info/cd/DVDkakuninn.html

いろいろなDVDの種類がありますので、それぞれの用途にあわせて使い分けてください。

DVDデュプリケーターを使用する際は、マスターがセッションを閉じていなければ

コピーしてできたディスクもセッションが開いたままとなります。ご注意ください。

うーん、難しい・・・

 

 

 

 

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